広島アートプロジェクト2011 半農半芸+ちょっと漁

期間:2011年5月〜2012年3月
場所:尾道市百島町各所
交流イベント
日時:2011年8月20日
会場:旧百島中学校跡地グラウンド、いきいきサロン百島、など
企画:岸かおる、大下晶子、下井田麻美、広田明代、山中友美
綿花栽培
実験期間:2011年6月〜2012年1月
協力:立花テキスタイル研究所、(有)百島農園
場所:島内の耕作放棄地

広島アートプロジェクトは、2011年より広く瀬戸内地方に眼を向け、広島市だけではなく尾道市との連携を開始している。これまでの活動を通して得られた成果や意義を継続的、有効的に活用していくために、都心部から離島へ活動の舞台を変え、アートの社会的役割の拡張実験している。活動場所は尾道市の百島にて、主に『百島中学校跡利用計画』の推進事業として、日本の里山里海を支える離島との地域連携により、農(漁)ある暮らしを体験する滞在型アート活動を通して、人間の根源的で持続可能な生き方を提案していくことを目指す。
2011年の主な事業として、交流イベントと綿花栽培を行った。交流イベントは、現代表現領域の学生が島内のフィールド・ワークを通して得られた情報を元に、島民との交流を目的としたイベントの実施、及び百島の特色を活かした企画を発表し意見交換を行った。綿花栽培は、島内の耕作放棄地を利用し、尾道市特産の帆布の原材料である綿花を実験的に栽培することで、島の産業と景観効果の可能性を図った。